イヤリングでも同じようなデザインのものが販売されるようになりましたが、それでもまだまだピアスのほうが可愛くて種類も豊富ですよね。
イヤリングコンバーターはピアスを耳に穴をあけずに着用できるものです。
ピアスの穴がなくてもピアスがつけられるって、すごく画期的じゃないですか?
しかし、イヤリングコンバーターと検索すると、候補に「ださい」という語句が。
そこで今回は、イヤリングコンバーターがダサいといわれる理由3選と、目立たない方法・対処法について調査しました!
イヤリングコンバーターがださいといわれる理由は?
イヤリングコンバーターがださいという理由は主に下記の3つ。
❷不自然なフィット感
❸見た目の重さ
それぞれについて深堀りしていきますね~
イヤリングコンバーターがダサい理由❶デザイン・形状がださい
ひとつめは、コンバーター自体のデザインや形状がダサいという点。
基本的にはイヤリングの形状をしており、通常は飾りがついている場所にピアスを通す穴があるデザインです。
コンバーター部分の装飾などがないと、正面から見たときの耳たぶの部分だけ悪目立ちしてしまう可能性が。
////////////////////////// //////////////////////////イヤリングコンバーターがダサい理由❷間延び感
イヤリングコンバーターを使用すると、ピアスが耳に直接取り付けられているわけではなく、多少の隙間が生じることがあります。
そのため、ピアスの中心が耳たぶよりもコンバーターの分だけ下にずれてしまうので間延びした印象になりやすいことがダサいといわれる理由のひとつだと思われます。
イヤリングコンバーターがダサい理由❸ピアスが固定されないため
コンバーターを使用すると、ピアスがくるくると回ってしまい、デザインがしっくりこないことも。
重めの装飾部分が下に向くようになってしまうので、装着感がピアスのように調整できないのも難しいポイントですね。
そんなお悩みを解決できるコンバーターはあるのか?探してみました!
目立たないイヤリングコンバーターはどれ?
ダサいって言われても、じゃあどうしたらいいの?
ということでイヤリングコンバーターの中でも上記の問題を改善できる種類もあるんです。
・イヤリングコンバーターを目立ちにくい樹脂製にすること
・イヤリングコンバーターを縦型タイプにすること
以上の二つで問題がかなり改善されますよ!
詳しくお話していきますね。
目立ちにくいおすすめは樹脂製オメガタイプ
オメガタイプの樹脂製コンバーターであれば、ゴールドやシルバーのものに比べ存在感が薄くなります。
ぶらさがりタイプでも、直付けタイプでもぱっと見イヤリングとはわかりませんね。
アレルギーの方でも着用できますしおすすめですよ。
縦型のコンバーターだとピアスに近い着用感になる
横型だと、どうしても耳の下からピアスが始まることになるのですが、縦型だとピアスと同じくらいの位置で着用することができます。
上記の写真、左が縦型で右が横型のコンバーターですが、こんなにも長さに違いが出てしまうんですね。
ダサい原因となっていた全体的に重く感じたり、間延びしてしまうという点もこちらであれば解決できますね。
イヤリングコンバーターがどこに売っているかはこちらの記事で確認してみてくださいね。
イヤリングコンバーターの装着方法
ここではイヤリングコンバーターの装着方法をご紹介します。
不器用さんでもすぐにできますよ~!
まずはコンバーターを用意
今回は樹脂製・横型のコンバーターを使用します!
ピアスを下のホール部分に通す
ピアスキャッチャーを外してホール部分に刺します。
ピアスキャッチャーで固定する
キャッチャーで奥まで差し込んだら終了です!
あとはふつうにノンホールピアスとして自分の耳に装着すればあっという間に完成です!
完成!
前からと横から見た写真です。
花のような大きいモチーフのものであれば、前方からのコンバーターを隠せそうです。
横から見た写真を見てみてると、やっぱりコンバーター分の1㎝ほどは中心の軸が下にずれてしまいます。
縦型コンバーターであれば、コンバーターの上からピアスをさせるので、中心軸はほとんど同じになります。
今回の花モチーフであれば横型コンバーターでも全く問題なく使用しています。
イヤリングコンバーターがださい理由3選!目立たない方法についても調査!
いかがだったでしょうか。
イヤリングコンバーターがダサいといわれている理由としては、
・デザインがださい
・間延びする
・ピアスが固定されない
の3つが主に原因かと思われます。
上記の原因を解決するには、
・樹脂製タイプのコンバーターを使用する
・縦型のコンバーターを使用する
の方法でダサさが改善することがわかりました!
せっかくのかわいいピアス、コンバーターでダサいなんていわれたら悲しいですよね。
そうならないためにも、コンバーター選びもしっかりしておしゃれを楽しみましょう♪