夏フェスの中でも圧倒的な人気を誇る「フジロックフェスティバル」。
東京からどうやって行けばいいんだろう・・・?と考えたことはありませんか?
東京からフジロック会場までの主なアクセス方法は、電車・バス、車、飛行機、ツアーの5つです。
それぞれ料金やルート、所要時間、メリット・デメリットなどを詳しく解説します。
東京からの行き方❶車
東京駅からフジロック会場までの主なルートは2つあります。
関越自動車道経由
距離:約270km
所要時間:約3時間30分
料金:約4,500円
ルート
・東京ICから関越自動車道に乗ります。
・関越自動車道を塩沢石打ICで降ります。
・塩沢石打ICから会場まで約1時間で到着します。
メリット
・最も早く到着できる
デメリット
・渋滞の可能性
中央自動車道・長野自動車道経由
距離:約300km
所要時間:約5時間
料金:約5,700円
ルート
・東京ICから中央自動車道に乗ります。
・中央自動車道が長野自動車道に接続します。
・長野自動車道を豊田飯山ICで降ります。
・豊田飯山ICから会場まで約2時間30分で到着します。
メリット
・景色が楽しめる
・渋滞が発生しにくい
デメリット
・所要時間が長い
・休日や時間帯によっては、料金が加算されます
駐車場
当日でも可能な駐車場が周辺にたくさんあります。
1日3,000円〜
事前予約が可能な駐車場もあるので、利用する場合は確認しておきましょう。
東京からの行き方❷電車
電車で行く場合には、新幹線で最寄りの越後湯沢駅まで移動し、会場まではシャトルバスでの移動となります。
所要時間:約2時間30分(新幹線:約1時間20分、シャトルバス:約1時間)
料金:往復で約1万5千円(新幹線:約1万3千円、シャトルバス:約2千円)
メリット
・乗り換えが簡単、時間が短い
デメリット
・料金が比較的高い
東京からの行き方❸バス
所要時間:約5時間
料金:往復で1万5千円(高速バス:約1万2千円、シャトルバス:2千円)
東京からはバスタ新宿から湯沢・苗場行のバス乗車がおすすめ。
降車場所が湯沢ICなので、越後湯沢駅まで20分程度歩く必要があります。
メリット
・比較的安価
・便数が多い
・トイレ付き
デメリット
・時間がかかる(約5時間)
・バス停からシャトルバス乗り場まで歩く必要がある(約20分)
・車酔いしやすい人は注意が必要
東京からの行き方❹オフィシャルツアー
所要時間:約5時間
料金:約1万5千円~
メリット
・公式なので安心
・乗り換えがなく安心
デメリット
・時間がかかる
・料金もやや割高
・融通がきかない
東京からの行き方❺飛行機
所要時間: 約3時間30分~
料金: 往復3万5千円(航空券:1万円、電車5千円、シャトルバス2千円)
メリット
・時間的余裕がある人におすすめ
デメリット
・料金が最も高い、荷物の制限がある
ルート
・東京駅から羽田空港または成田空港まで移動
・羽田空港または成田空港から新潟空港まで飛行機で移動 (約1時間)
・新潟空港から越後湯沢駅まで電車で移動(約1時間半)
・会場までシャトルバスで移動 (約1時間)
フジロックの行き方は?東京からの5つのアクセス方法を徹底解説!まとめ
東京からフジロックへのアクセス方法は、5つあります。
電車・バス:楽に移動できるが
車:自由度が高いが、渋滞の可能性
飛行機:時間が短い、料金が最も高い
ツアー:乗り換えがなくてラク、自由度が低い
自分に合った方法を選んで、フジロックを存分に楽しみましょう!