有明アリーナ座席ごとの見え方は?1~4階別にご紹介! | るーたにあ
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有明アリーナ座席ごとの見え方は?1~4階別にご紹介!

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有明アリーナは、キャパ15000人となっており、関東では中規模のアリーナとなっています。

イベント時の座席は各アーティストによってステージの配置が違うため、予測が難しく良席なのかもわからない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、有明アリーナの座席図と、各エリアの特徴を1階から4階までご紹介します。

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全体的な座席配置

有明アリーナの座席配置は、イベントの種類やステージの設置場所によって大きく変わります。
基本的には、アリーナ席、スタンド席(1階~4階)に大きく分けることができます。

過去イベントでのアリーナの座席表はこのような形です。

座席ごとの見え方

ステージ

それぞれの座席の見え方についてまとめてみました!

アリーナ席

アリーナ席は基本的に競技をしている場所です。(東京ドームの野球するところのイメージ)
パイプ椅子が並べられており、ステージから一番近く、前方であるほど良席といわれることが多いです。
座席表では「アリーナAブロック○列〇番」のような形で表示されます。

銀テープが取れる可能性があるのもアリーナ席の特権ですね。
銀テは持ち帰ってキーホルダーにするのがおすすめですよ♪

デメリットとしては、
・アリーナは前方・後方まとめて同じ高さになっているので後方だと見えにくいこと
・前方だと音響が強く耳へのダメージが多いこと
などが挙げられます。

そのため、アリーナ後方であった場合には少し厚底のスニーカーを履いたり、シークレットヒールを使用して高さを出すことで対処できます。
前方であった場合にはライブ用耳栓を使用することで、耳に届く音を適切な大きさにしてダメージ少なく音が割れずに聞こえるようになります。
この2つを準備しておけば安心ですね!


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スタンド席

スタンド席は、基本的には観客席の部分です。
後方になるにつれて階段状に高さが上がっていくので、前の人より高い場所からみることになり視界はアリーは後方よりも良好であることが多いです。
座席表では「スタンド〇階○列〇番」と表示されます。

1階席

アリーナの次にステージに近い座席になります。
ステージ横やスタンドの前方では、アーティストの花道になっていることが多いので目の前まで来てくれる可能性があります。

場所によってはアリーナより良席である可能性も持っている席ですね。

2階席

2階席ではややアーティストとの距離を感じます。
全体を俯瞰してみることができ、照明やペンライトなどの空間的な演出を満喫できるのはスタンド後方だからこそ!
こんな部分にまでこだわっていたんだ!と新たな発見もあるかもしれません◎

会場全体でこの空間をつくりあげる感を味わえますよ。
スマホのライトをつける場面などでは、後方のほうがより綺麗さを体感でき、アーティストと同じ景色が見れているなんて!と感動しました。

3階席

3階でも、たまアリやドームに比べればステージもみやすくなっています。

アーティストは米粒程度で、基本的には双眼鏡またはステージ横のスクリーンを見る形となります。
双眼鏡はK-popやアイドル系グループでは持ち込めますが、他の日本のアーティストでは持ち込み禁止となっている場合が多いので来場前に持ち込めるのか確認しておきましょう◎

席から出入り口までの距離もあるので、余裕をもって入退場できるとより安心ですよ。

4階席

4階席では、ステージを上から見下ろす形になるので、照明などの配置によってはスクリーンが見切れる可能性が。

座席も前後で段差があるので前方の人で見えない・・・なんてことはなさそうですね。

有明アリーナ座席ごとの見え方は?1~4階別にご紹介!まとめ

ヒント

有明アリーナの座席は、イベントの種類やステージの配置によって大きく変わりますが、一般的にはアリーナ席とスタンド席(1階~4階)に分けられます。

アリーナ席は、ステージに最も近く、臨場感あふれる席です。
前方席ではアーティストのパフォーマンスを間近で見ることができ、銀テープが飛んできたり、アーティストとの距離が近かったりと、特別な体験ができます。
一方で、後方席では見えづらい場合や、音が大きく耳への負担が大きい可能性があります。

スタンド席は、アリーナ席を取り囲むように配置された席です。
アリーナ席よりもステージから離れていますが、全体を見渡せるため、ステージ演出や照明を楽しむことができます。
1階席はステージ横を通る花道がある場合もあり、アリーナ席に次いで人気の席です。
2階席以上は、会場全体を見渡せるため、ライブ全体の雰囲気を楽しむことができます。
3階席以上になると、双眼鏡があるとより楽しめますが、アーティストの姿が小さく見えることもあります。
4階席は、会場の一番高い位置にあり、天井に近い場合もあります。

それぞれの席で違った楽しみ方ができるので、どの席でも楽しみですね☆
イベント当日にならないと座席表は公表されないので予想して楽しみましょう!

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