今年も熱い音楽が響き渡る「METROCK TOKYO」が開催されます。
会場となる若洲公園は、都心から少し離れた場所にあります。そこで気になるのが、会場までのアクセス方法。
シャトルバスは、会場までスムーズに移動できる便利な手段ですが、気になるのは待ち時間。
そこで今回は、
・無料シャトルバスの利用方法
・シャトルバスの混雑情報
・シャトルバス以外の交通手段
について調査しました。
こちらを読めば、混雑する前に行動することができお目当てのバンド時間にも間に合いますよ~!
シャトルバス予約方法
シャトルバスは先着順で事前予約などはありません。
当日にシャトルバス乗り場に並んだ順でバスに乗ることができます。
ただし、メトロック公演のチケット及び、リストバンドをお持ちの方のみが対象です。
そのためチケットないけど会場まで行きたい~とかでは乗車できませんのでご注意くださいね。
シャトルバス値段は?
シャトルバスは無料です。
他のフェスではシャトルバスにお金がかかるところもある中、メトロックでは無料で運行してくれているのがありがたいですよね。
////////////////////////// //////////////////////////運行時間は?
運転間隔は、おおよそ5~10分間隔。
新木場駅からも10分ほど歩いてシャトルバス乗り場に到着します。
新木場駅から若洲公園までは徒歩45~50分ほどの距離なので、待ち時間を考えてもシャトルバスを利用したほうが早い計算になりますね。
ただ大混雑でシャトルバス待機に20~30分かかるとなると徒歩や他の路線バス、タクシーなどで会場へ向かった方が早いかもしれません。
シャトルバス乗り場は?
シャトルバスの乗り場は新木場駅から徒歩10分くらいかかるようです。
駅から係員の誘導に合わせて進んでいけば迷わずシャトルバス乗り場につきます。
フェスへ行く人の波がすごいので、流されていれば大体つきますよね。笑
混雑・待ち時間は状況は?
ということで一番気になるのがシャトルバスの混雑状況。
ここを見誤ってしまうと、お目当てのバンドが見れなかった・・・なんて悲しい思い出になってしまいます。
事前に混雑状況をイメージしておくことでお目当てバンドも見逃しませんっ!
ということで、過去の混雑情報を探ってみました。
過去の混雑情報
・午前11時を過ぎるとシャトルバスに1時間ほどはかかる
・12時半以降は比較的すぐ乗れる(5分程度)
やはりフェス開演前後のシャトルバスが一番混雑します。
お目当てがトップの登場であれば、遅くとも11時前にはシャトルバス乗り場に到着していたいものですね。
グッズやフェスめしもあるので、朝早めから行って楽しむのもアリかもしれません。
シャトルバス以外の交通手段はある?
シャトルバス以外の交通手段は2つ。
・路線バスを利用する
・タクシーを利用する
路線バスを利用する
新木場駅から、バス乗り場❶の「木11甲」系統に乗って、「若洲キャンプ場前」で降りても会場へ着きます。
値段は210円です。(2024年2月現在)
////////////////////////// //////////////////////////タクシーを利用する
路線バスもシャトルバスでもなくとにかく早く会場につきたい!という場合にはタクシーも手です。
タクシーは10分程度、料金は2400~3000円程度です。
シャトルバスや路線バスに比べるとお値段は高くつきますが、並ぶことなく10分で会場までたどり着けるという点は非常に魅力的ですね。
相乗りすれば負担額も減るので、何人かで相乗りがおすすめ。
遠方からの来場で開演がギリギリなんて場合にはタクシー使用も視野に入れておいた方がいいかもしれません。
メトロック東京のシャトルバス待ち時間は?路線バスやタクシーについても調査!まとめ
メトロック東京のシャトルバス情報としては、
- 当日先着順で事前予約はない
- 無料で利用可能
- 開演前後(11時以降)は1時間程度の待ち時間になることもあり
ということがわかりました。
シャトルバス以外の交通手段として、
・路線バス
・タクシー
の2つが挙げられます。
シャトルバスはやはり無料なのがメリットではありますが、混雑しやすい、という部分がデメリットですね。
その点、タクシーや路線バスはタイミングが合えばすぐに乗れるので時間が節約できるという点でメリットがあります。
どちらがいいというよりは、お金を出して時間を買うのか、無料で時間を払うのか、といった価値観の差になるので、後悔しない選択をしてくださいね。
それでは存分にメトロックを楽しんでください~!